L'ldylle 誘惑




牧歌はコティの香水エンタテイメントために考案されたが歩留まりが悪くどのくらいの数量が
納入されたかわかっていません。パリ装飾美術館が1913年に購入しました。花やリボンで飾
られた枠の中で戯れ口づけする一組の男女をプレス成形により、優雅に表現した誘惑(表面)
と接吻(裏面)を熱間溶着しているが、現在この瓶を除いて全てが何らかの破損をしているこ
とから技術的に大変難しく、大変歩留まりが悪かったものと思われる。この作品は1990年、
白金の庭園美術館で行われたラリックの香水瓶展においてメインの作品であった。当時、南
アフリカのカンブリッジ家が所有しいたものを当美術館が譲り受けたものである。